〜 チャリティ切手展示者・杉浦亜紗比さんの思い 〜
「展示会のきっかけは。活動資金になる切手やハガキを集めていたら、
大切にされていた40年以上も前の切手コレクションが届いた為。
40年間大切にされてきたものを譲ってくれたのに、簡単に換金してしまうのは気が引けて、
40年間の大切にされた思い出を共有したくて展示会を思い付きました。
場所を貸して下さるはなのき村さんや、切手を分けて下さる方に、
額を下さる方、募金箱に使ってと入れ物を準備して下さる方、
周りに声をかけてくださる方のお陰で展示会が出来ることになりました。
募金活動をはじめて14年。
資金が集まらなければ活動も継続出来ませんでした。
手作りの募金箱作って募金活動をはじめてから、相変わらずボチボチ地道にやっています。
飽き性の私が、ティウロンへの想いだけはどれだけ経とうが冷めません。
ただ、私一人がどれだけ熱い想いを抱いていようが、協力して下さる方がいなければ終わってしまう活動。
本当に感謝しています。
コロナもまだ落ちついたわけじゃないけれど、世界が遠くなった今、気持ちだけはそばにいたい。」